流産や終末期の親の介護などを目の当たりにした中で感じたのが、富山の行政について知らないことが多いなということ。いざというときにどこで何をしていて、どういう手続きが必要か。一から調べてやっていくと膨大なエネルギーと時間が費やされます。早く動きたくても手続きに時間がかかり動きがとれない歯がゆさもあります。各分野でのパンフレットがあるのでしょうが、活用されているのか疑問です。いざというときにすぐに動けるためにもシミュレーション型のパンフレットや情報誌があると助かります。
（かおさん・35歳）
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